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「前向きに検討」「やった!」日本語の意味を真に受ける中国人

2017年10月07日(土) ニュース

中国人

「本音と建前」を使い分けるのが日本人だと言われていますが、「言葉の裏に隠された意味」は海外の人にはわかりにくいものらしいです。無料メルマガ『上海からお届け! 簡単3分、写真で覚える生活中国語』で中国在住の日本人著者・ジンダオさんが今回取り上げているのは、日本語が話せる中国人の方が投稿されたというある表。中国人と日本人との解釈にこれだけの違いがあること、我々も覚えておいたほうがいいのかも知れません。

真に受けてました。言葉の裏に隠れた日本人の本音とは

100%その通り! と言えませんが確かに裏にある意味って存在しますよね。日本語が話せる中国人でも、理解できない部分はあるでしょう。

日本語を話せる中国人が投稿した「WeChat モーメンツ」「確かに! それってあるかも」という内容でした。その内容というのが、「日本人が話す言葉にある本当の意味と中国人が聞いて思う解釈について」。

どんな内容なのかは、実際にフレーズを見て判断して下さい。

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いやいや、そこまで裏の意味は無いよ! 違っている。な部分もありますが、何にしても注目は中国人の解釈との相違点。個人差もあり全ての部分に対して解釈の相違が生まれるとは思いませんが、例えば、中国人が日本人の言葉を中国語に翻訳した際に、翻訳者の日本人に対する理解度によっては、今回の表のような解釈のズレが生まれている可能性があるはず。その生じるギャップを日本人側も中国人側も想定しておかないと、話が進めば進むほど「あれ?」と方向性が乖離するのでは無いでしょうか?

また日本語を話す中国人がストレートに言葉を伝えると、「随分と使う言葉がきつい人だなぁ」と感じるかも知れませんが、中国語の表現をそのまま日本語に変換しているだけなので、中国的には「分かりやすい当たり前の表現」という事にもなります。

確かに「前向きに検討します」や「一度社内に持ち帰って」と聞くと、まー商談的には良くて半々、この場で断ると失礼だからの前フリ、自分で判断できないので上司と相談などの可能性を秘めている等、その場の雰囲気にもよりますが「ほぼ成約だ!と日本的には思わないのも確か。お断りの理由を伝える場合に「社内で検討した結果」、「予算の都合上」というのも、私だけではなくスタッフと決めた点、会社のルールで予算もあり難しかった点など、失礼の無いようにヤンワリと伝えるのかと思います。

ただし、気をつけないといけないのは、中国人に対して分かりにくい回答をすると、社内でどんな検討をした結果なのですか? 予算いくらくらいなのですか? そちらの予算に合わせます! など、日本語の裏の意味を勘違いして、グイグイっと来る中国人もいるかも知れません。そんな場合はストレートに「今回はダメ、興味がない」と伝えた方が、落とし所としてはいいのかも知れません。

言葉と言葉の裏にある本当の意味。今回の日本語とその裏の意味、そして中国人の解釈の例は、両者に生じる誤解を分かりやすく表した一例なのかも知れません。

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