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朴槿恵氏の親戚を従兄弟が殺害?闇が深すぎる「パククネゲート」

2017年11月09日(木) ニュース

kp20171108

韓国新大統領に文在寅氏が就任して約半年。日本国内ではほとんど名前があがらなくなった朴槿恵元大統領ですが、いわゆる「パククネゲート」は思いの外根が深く、韓国国内は再び国政壟断の話題で持ちきりになっているようです。韓国在住の日本人著者による無料メルマガ『キムチパワー』では今回、同国内が騒然となったこの事件の「新展開」をわかりやすく伝えています。

終わりが見えないパククネゲート

ここ2、3日、韓国は再び国政壟断(ろうだん)で持ち切りだ。「ドアノブ3人組」(ムンコリ・サミンバン)と呼ばれる3人組がいて、パク・クネ氏が大統領のとき、彼女と面会するには誰であってもこの3人の許可を取ってからでないと会えなかった。つまり、パク・クネの部屋のドアの開閉を決定する仕事をこの3人が担っていたのである。権力3人組などとも呼ばれている。秘書室長よりももっと権力があったというからすごい。

3人のうちの一人(ヂョン・ホソン元大統領府付属秘書官)は逮捕されていたが、最近、残りの2人、イ・ジェマン元大統領秘書室総務秘書官とアン・ボングン元大統領秘書室第2付属秘書官に対しても拘束令状が出された。いろんな意味でこの2人にも罪のあることは国民みんなが知るところだったのだが、罪状がはっきりとせず逮捕できずにいた。ところがここへきて、国家情報院の特殊活動費数十億ウォンを受け取った容疑(特定犯罪加重処罰法上の収賄・国庫損失)が持ち上がり、彼ら2人に対して拘束令状が出されたわけだ。

「ドアノブ3人組」と呼ばれる彼らは、朴槿恵政府発足直後から国政壟断の疑惑が浮上した2016年7月頃まで毎月1億ウォンずつ計40億ウォン規模の国家情報院特別活動費をだまし取った疑いが持たれているのである。この金がどこに流れていったのか。巡りめぐって朴槿恵氏の元に流れていっている可能性が濃厚だ。

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